両側卵巣内膜症嚢胞

不妊治療

怒涛のクリニックデビューは散々でした。

しかし、クリニックの対応の速さと丁寧に診断していただき、このクリニックが最初でよかったと安心しました。

また不妊治療に、こんなにお金がかかるのかっ!と驚いた日でもありました。

当時、保険適用外で殆どの検査1万円超えていました…!!

2020年クリニック履歴

11月20日:超音波検査+血液検査+風疹抗体 

11月25日:MRI+卵管造影

11月27日:超音波検査+AMH検査(2.31)

11月28日:紹介状もらう

まず初日の検査で卵巣が腫大しているのが分かりました。

MRIの結果

両側卵巣内膜症嚢胞。卵巣嚢腫ともチョコレート嚢胞とも言うらしいです。

右後方9㎝、左前方4㎝の腫瘍

通常の卵巣は親指程の大きさで、6㎝位になってしまったら手術の対象となるらしいです。

なんでこんなになるまで気づけなかったのか…

生理は2日目以外そんなに出血量もなく、生理痛もあまり感じない

上記の理由で婦人科で定期的に検査しないでも大丈夫と思っていたので、気づくのが遅くなってしまいました。

またぽっこり下腹も出ていましたが「胃下垂でご飯食べるとこうなるのかな」と思っていましたが、卵巣が腫れていたみたいです。

大きくなった卵巣が子宮に癒着してたら、生理痛や術後痛みがあったみたいです。

手術の記事で、再度書きますが、幸いにも私のここまで大きくなった卵巣は、子宮に癒着していませんでした。

血液検査の結果

風疹抗体は有り

AMHの検査も行ったところ、2.31の結果でした。

AMHはざっくり言うと残りの卵の数を数値化されるのですが、同年代(当時31歳)は5.5程の数値を持っているそうです。私は同年代の人の約半分…。しかも両方の卵巣を手術するので、術後はさらに減るだろう…と。

上記の検査結果を頂き、紹介された病院へ行ってきます!

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