手術も終わり、会社近くのクリニックから自宅近くのクリニックへ
私なりのクリニックの選んだ基準
・胚培養士さんがいるかどうか
・タイミング・人工授精なら会社近くのクリニック
・体外受精、顕微授精見据えるなら自宅近くのクリニック
転院する面倒とか考えて、予め胚培養士さんがいるところだったら、体外受精・顕微授精となっても通い続けられそうと思い、上記で考えていました。
手術後は「体外受精・顕微授精」を視野に入れたので、戻らずに自宅近くのクリニックを選びました。
そこではHPで論文を掲載していたり、きちんと受精卵を管理されている写真やブログが掲載されていたので、そこへ決めました。
人気なのか予約が常にいっぱいで2月あたまに電話しましたが、3月半ばに行くことができました。
「不妊治療は男女ともに」のクリニックでしたので、最初は私の検査から、次に主人も一緒に検査するようにとの事でした。
ビタミンDは、卵を育てる力があるかどうか。感染症共に問題はありませんでした。
SMASという精子運動分析装置を使用して、精子の運動性を細かく分析することができるのですが、主人の精子の運動率・全身運動率が平均より下回っていることが分かりました。
検査するまで分からなかった事ですが、お互いに検査できるクリニックを選べて本当に良かったです。
タバコを吸わないお酒は嗜む程度なので大丈夫だと思っていましたが…。
もちろんそれだけが理由ではありません。
タイミング指導は2回行いましたが、クリニックのタイミングでダメだった時は、すぐにステップアップを考えていたので、人工授精に切り替えます。
以上で不妊治療クリニック~タイミングまで~のお話です。
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