クアトロテストを受けようと思った経緯はこちらから
私の産婦人科でオススメされたクアトロテスト。
体外受精+顕微授精で出費が続いていたので、認可NIPTより手が届きやすい価格、受けやすかったので、妊娠10週目で申し込みしました。健診当時33歳、採卵時31歳。メリット・デメリットはあると思いますが、自分で考えて考えて、納得した選択です。
確率ででるので、結局は検索魔にはなりました。
クアトロテストでもし危険な状態だと医師が判断したら、すぐに羊水検査をするつもりだったので、羊水検査を考えた時のお金を考え、私はクアトロテストを受けることにしました。
上記の事から、15w0dになったらすぐに、クアトロテストをしに産婦人科へ行きました。
15w0d 突然の妊婦健診
クアトロテストを受けにいこうと思っていたので、血液検査ですぐ終わると思って仕事の準備して行ったら、看護師さんから「本日妊婦健診しましょう」と言われました。
ちょうど前回の妊婦健診から3週間経っていたみたいです。出血があり受診していたので、来週でいいのかなと思っていましたが、よく考えたら診察と健診は全く別ですね。
いつもは院長先生に見てもらっていますが、水曜日の先生は違う方でしたので、セカンドオピニオン的な感じで聞きたい事聞いてみました。
血腫と胎児の状態
絨毛膜血腫が発見されてから約2カ月、血腫が消えていないのと、場所が2か所あること
内1か所は、だいたい4.7㎝級だそうで、先生としては、安静にして、できれば仕事も休んでほしいとの事でした。
首のむくみもなく、手足のバランス・長さも問題なし
心臓も脳も問題なしで、背骨もキレイ
と細かくチェックしていただきました。院長先生の時は結構あっという間なので、なんだか新鮮です。
不安になったら、元気よく励ましてくれる院長
細かく確認して欲しい時は、水曜日の先生にお願いしてもらう
という使い分けをしてもいいのかなと、勝手ながら思いました。
クアトロテストのその後の対応
クアトロテストの結果は10日前後で、結果がでるみたいです。
一度電話で診察の結果を聞いて、次の健診で細かくお話。
急ぎの場合(異常が見られれば)は、病院側から、すぐに連絡がきます。
まとめ
エコー上では問題ないかもしれないですが、血種も大きいので不安はありますが、ストレスは体に良くないので、あまり考えこまずに次の健診までできるだけ安静にして過ごします。
とりあえず今は仕事を休めないので、通勤電車は座る+エレベーター・エスカレーター使用を心がけます。幸いにも通勤時間はコロナの影響により、時短勤務で朝と夕方ラッシュを避けれたので、電車は座る事が出来ました。
クアトロテストの結果も不安と緊張がありますが、結果がでるまで、「もし陽性だったら」を夫婦で話し合う事に決めました。
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