このブログでは妊娠8か月（28～31週）から妊娠9か月の妊婦健診のお話していきます。絨毛膜血腫と低置胎盤がおさまり安定していた妊娠7か月でしたが、8・9か月の妊婦健診では、少し心配な事が起こりました。
妊娠8か月の症状と出来事
妊娠8か月の症状としては、お尻の奥がつーんと痛いような感覚があった位です。また妊婦健診にて4Dで見ることができ、驚きました。わが子の横顔が確認できましたが、両腕でお顔を隠していました。平べったい画像で見てきたので、4Dではむっちりしてきた様な気がします。
・逆子判定(28週3日）
私の診察状態ですと、切迫早産のおそれがあるので、逆子体操しなくても良いとの事でした。
「横向いていた方が赤ちゃんが回りやすい、横向きでごろごろする時間を増やすこと。」と先生から指導が入りました。
逆子で大丈夫かな、帝王切開になるのかな・・・。と心配でした。まだ出産まで時間あるので、先生の言われた事を守ってやってみようと、堂々と横向きでゴロゴロしてました！
それは全て赤ちゃんの為ですから！
妊娠9か月の出来事と産前休暇突入
28週3日で逆子判定でしたが、32週6日の妊婦健診にて、逆子がなおっていました！
連日の横向きでゴロゴロする事が大切だった様で、主人にも「横向いてゴロゴロしたおかげだよ」と良い報告ができて安心しました。
ただ一つ気になる事が起きました。
頭が下すぎる
赤ちゃんのお顔がみれず、先生から「頭が下すぎるので2週間要安静にしていてください」と言われました。※リトドリン5mg処方4回/日
あと4日会社に行けば産休で引継ぎが終了するので、どうしても行かなくてはいけなかったので過ごし方を聞いてきました。
※↑今冷静に思えば、要安静の中会社に行くことは赤ちゃんに何かあった時どうする気でいたんだろうと怖くなります。私の母にも怒られました。
あくまで私の場合なので、決して参考にはしないでください。
電車通勤片道約50分程なので、一番通勤が危ないとの事でした。
走らない
エレベーターとエスカレーター使用(エスカレーターも歩かない)
階段をさける
時間に余裕を持つ、時差出勤をする
上記を守り、そして無事に、産休に入り胎動も感じています。次の妊婦健診で様子をみてきます！
無事に育っていますように。
ただここに要安静の中、妊娠9か月（32週と6日）でまだベビーグッツを買えていないので、少し焦ってます。洋服・おむつ位しかそろえられていません。
安静中に考えた下記の買い物リストを手にもって、買うところを決めておきます。
・ベビーベット+寝具
・沐浴セット
・ミルク+ほ乳瓶+レンジで除菌するもの
・衛生用品(綿棒、爪切り）
・チャイルドシート
・新生児から使える抱っこひも
まとめ
妊娠8か月にて逆子判定でしたが、横向いてゴロゴロしていたら9か月（32週6日）で逆子がなおっていました。また頭が下過ぎて要安静になると思っていなかったので、気持ちが焦ってしまい準備不足を痛感しました。
会社の引継ぎも予め産前休暇前には何かが起きるかもしれない事を伝えたり、比較的安定していた7か月で大きいベビー用品（ベビーベッドや新生児から使えるチャイルドシート）を揃えておいた方が良かったと感じました。
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