妊婦健診にて体重増加と性別確定(妊娠6か月)

妊娠・出産

妊娠22週目(6か月)に入り、妊婦健診を受けてきました。

ここで性別が確定され絨毛膜血腫と低置胎盤の症状はやっとなくなりました。

妊婦健診で驚いた事

元気に大きく育っているみたいで、今まで体全体見えていたのが、体と頭と部分的に見る程までに育っていました。今回は子宮口の感染の有無を調べるために、膣エコーとお腹のエコーの検査。感染症も大丈夫みたいです。

ただ、驚いたのが体重測定・・・。

前回よりも+3㎏太ってしまったみたいです・・・。

そんなに食べたかなぁと振り返ってみたら・・・・。

・パン屋さんのパンにハマり、一人3個甘いパンを食べる。

・お昼にバーガーキング食べた後に、夜にピザハットにて注文。

・つわりがおさまったので、ずっと食べたかったケンタッキーに手を出す。

・業務スーパーで購入した、シューアイスとちび大福をおやつに食べる。

・・・・食べてました・・・。

↓ここからは言い訳

妊娠前は瘦せ型でBMI18以下位だった。

元々食べても太らない体質。

今までの妊婦健診で+1㎏も増えてなかった。

そんな事もあり、多少食べても大丈夫と思っていましたが、妊婦さんが急に体重が増加すると、赤ちゃんに負担がかかってしまうので、今後気を付けるようにとご指摘を頂きました。

糖質を控えて、ご飯少し・おかずでお腹いっぱいにした方がよいそうです。

次の妊婦健診は3週間後。

しかも糖負荷試験だそうで、最低1時間はかかる検査があります。

甘いジュースみたいなの飲んで、血液とって、糖尿病にかかってないか調べる検査ですので、4月の食生活は、和食中心でバランスの良い食事に気を付けます。

低置胎盤の件

無事に子宮口から離れているみたいで、先生からは「出血等症状がなければ忘れてもいい」といわれました。

今後も無理しないように、見守っていきます。

性別確定

15w0dでの診察で「おそらく男の子だろう」から22w3dで「男の子で間違いない」と言われました。

主人がいっぱい遊んであげたいから体力つけておかなきゃねと言っていました。お互い運動不足の33歳なので、キャッチボールやサッカー、追いかけっこする準備を整えておきます。

今回体外受精でお願いしたので、記録として残しておきます。

採卵→受精確認→胚盤胞→凍結→移植の流れです。

採卵から移植まで約2カ月かかっています。(+採卵後子宮鏡検査有)

たまごちゃん(男の子)

受精方法:体外受精(ふりかけ法)

培養日数:5日

初期胚評価:G2

胚盤胞評価:4AA

体外受精での移植結果となりますので、胚盤胞グレード性別のご参考まで。

妊娠6か月の悩み

妊娠6ヶ月(22週~23週)出血や低置胎盤の悩みが消えたと思ったら、また次の悩みが出てきました。

気にする程でもないかもしれませんが記録として残します。

・日中、胎動感じない事が心配

・朝お腹が張る。通勤中歩きにくくなり、お腹が上下左右引っ張られる

・会社到着後安静、少しお腹が痛いが10分で落ち着く

・お昼に立ちくらみ。30分たっているのキツイ。

朝晩の胎動を感じますが、日中あまり感じないのが心配なので、次回の妊婦健診で確認します。見た目もお腹の膨らみが分かるようになりました。会社は電車通勤ですが、通勤途中席譲っていただくのも申し訳なく思い、行き帰りは始発電車を狙っていきます。しかし急な電車の遅延によりダイヤが乱れた時は、車内も狭く立ちっぱなしでお腹を守るのに必死でした。連結部分は多少自分のスペース守れるので座れない時はそこまで頑張ってました。

まとめ

妊娠6か月目は出血もなくなり、安心して過ごすことができました。お腹の膨らみもわかるようになり、坂道では息が少しきれてしまいます。少し心配なのは日中胎動をあまり感じない事。仕事で決算や引継ぎの準備やらで忙しいから気づかないのか、はたまた寝ているのか、何か赤ちゃんに問題があるのか。私の性格上きっと無事に産まれるまで心配事はつきない気がします。

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