絨毛膜血腫がありますが、無事に妊娠9週目を迎えましたので、不妊治療クリニック卒業となりました。
そして不妊治療中に服用していた薬「ルティナス、デュファストン、エストラーナテープ」とお別れです!
個人差はありますが、一番ピークかも…と思う9週目から10週目のつわりの症状についてブログに書きます。
つわりの症状
9週目を迎えるまで「なんとなく気持ちが悪い」から、「夕方になったら気持ち悪い」に変わり、10週目に入り、一日中気持ちが悪く、匂いに敏感になり、食事を作るのが辛かったです。
主人には「気持ち悪いのを一日だけ交換して欲しい」とお願いしていたのを今でも覚えています。
つわりで辛かった事・乗り越え方
朝晩の食事作り
何を食べたいのか、食べれるのかがその時にしか分からなかったので、メニュー考えるのが辛かったです。カレーは食べれるけれど、おでんが食べれない。そうめんにおにぎり等炭水化物まみれの夜ご飯。
匂いに敏感
おでん、ラーメンの仕込みの香りがどうしてもダメでした。冬場だったので、電車通勤時のこもった色んな匂いもきつかったです。
片道1時間の電車通勤
気持ち悪くて吐けなくて、逃げ場のない電車は大変でした。毎日お守りがわりにビニール袋を持参していました。
夜寝る前に、コーヒー豆を袋に入れて嗅ぎながら眠りにつきました。私にはなぜか気分を紛らわしてくれるものでした。
上記の中でもパインアメは、毎日手放せなかった究極の救世主です。電車の中でも、さっと取り出して食べれるので「気持ち悪い」と感じた時に、食べれて本当に便利でした。
まとめ
人それぞれ、つわりの気持ち悪さと症状は違うと思います。辛いときは無理しないのが一番です。「赤ちゃんの為にも栄養取らなきゃ…」と感じるかもしれませんが、母体のストレス軽減と安全も大事です。
つわりは終わります!ただ渦中だと、いつまで続くんだ…。と終わりの見えないところでグルグルまわってるんじゃないかと心配になりますよね。私自身「つわり いつ頃まで」の検索ワードで携帯の履歴が埋め尽くされました。そして終わった時の食欲爆発がすごいです。その時に栄養あるご飯を食べました。今はつらいですが頑張りましょう!
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