絨毛膜血腫と低置胎盤の状態（妊娠5か月）

このブログでは、妊娠18週目～21週目の事について記事にしていきます。

絨毛膜血腫、低置胎盤の状態や出血の有無、心配事だらけで妊娠中期でも不安な毎日を過ごしていました。妊娠18週の妊婦健診は赤ちゃんの状態を早く知りたかったので朝一受診しました。

妊娠18週（5カ月）の妊婦健診の前に心配だった事

・朝一に、お尻からツーンと突き上げる痛みと共に、その後子宮右側がぐわーっと痛くなる謎の現象が2日続けて起こりました。

・茶おりの様なものがおりものシートに数滴つく。昼まで続く。

・血腫は特に何も言われませんでした。

・低置胎盤は、これから子宮が大きくなり移動する可能性があるとの事。

要は、全部経過観察です。茶おりでたら安静にし、赤い出血がでたら電話受診後、病院受診というかたちとなりました。

不安と心配で上記の件を質問していたら、先生から下記の様な内容でご指摘頂きました。

人は不安になると全身の筋肉が固まってしまうみたいです。子宮は筋肉のかたまりのようなものなので、固まってしまうと、胎盤から酸素や栄養がとれなくなって、赤ちゃんが健康じゃなくなってしまう・・・みたいです。

メンタルの問題って私の気持ちだけだと思っていましたが、赤ちゃんに影響がでてしまうとなると話は別です。おそらく、先生が元気づけてくれてる言葉だと思いますが、赤ちゃんがポジティブな子に育ってもらえるなら、明るい気持ちで、見守ろうと思います。

18～21週（妊娠5か月～6か月）間の症状を表にまとめたので、同じ症状が出た方のご参考まで。

妊娠19～22週目までのまとめ

19週目から出血やお腹の張りを一切感じなくなって嬉しかったのを今でも覚えています。

そしてその週から新人さんの引継ぎまで、仕事は週休三日で有給消化をして過ごしていました。

20週（6か月）で主人と二人で安産祈願へ行くことができ、親友とランチにも出かけられるようになりました。

21週は明らかな胎動を感じ始める1週間で幸せでした。

18週目まで出血がありましたが、妊婦健診では心配している母をよそに、キックして動いている赤ちゃんがエコーに写っていました。初めての妊娠で不安が続きますが、不安と緊張で子宮が収縮しないように、明るい気持ちでリラックスして過ごすように、心がけていました。